水牛の角を磨いた

目次

Twitter上で何かしらを磨いているフォロワーさんがいらっしゃったので、調べたところHyo-tan様という手作りアクセサリーを販売されているお店で、原石やコーパル(琥珀になる前段階の若い琥珀のこと)を不定期に販売されていることを知りました。

元々磨くことが好きでしたので早速購入。今までに磨いたことがなかったので水牛の角のスライスを購入しました。

購入したものの紹介

オランダ水牛(スライス) 角磨きセットを購入しました。

オランダ水牛(スライス) 角磨きセット

紙やすりは同梱されていますので準備不要ですぐに始められます。丁寧な説明書付きです。


磨き始める

まずは説明書通り120番で削りたいですが棒ヤスリで大雑把に削っていきます。形をある程度作っておくと次の120番での作業が楽になります。

棒やすり作業後

横のもさもさ?していた部分を削り、中のスライスは穴を拡張しました。 あとは気が向くままにのんびりと磨いていきます。

150番やすり作業後

150番終了時

400番やすり作業後

400番終了時

800番やすり作業後

家にあったので800を追加、完了時

1200番やすり作業後

1200番完了時
磨いている途中で気になったっら150番まで戻って磨きなおします。(自分も一度やり直しました)


仕上げ

付属の説明書では1200番まででしたがもうひと手間加えてみました。

コンパウンドという車やプラモデルなどで使用されている液体・ペースト状の研磨剤を使用してみました。

コンバウンド

色々とお世話になっているタミヤさんの商品を購入しました。
タミヤ メイクアップ材シリーズ タミヤ コンパウンド(細目) | タミヤ



この上に仕上げ目というさらに細かい目のものがが存在しますが今回は買いませんでした。これを布につけて磨いて水で洗い流します。

コンバウンド作業後

残念写真ですが光っていることはわかると思います!
個別の写真はTwitterで載せましたのでそちらを引用。

手触りもつるつるでずっと触っていたい……!
ペンダントか何かに仕上げたいと思いますがそれはまた次回以降にしたいと思います。

とても楽しかったのでまた機会があれば購入して磨こうと思います!無心で何かをやりたい!という方にもお勧めです。(その際は削りすぎに注意)